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地域の未来を育む!正応寺ごんだの会、農園整備で菜の花プロジェクト始動

皆さん、こんにちは!NPO法人 正応寺ごんだの会です。

私たち正応寺ごんだの会は、10月13日に、地域の未来を育む新たなプロジェクトとして、農園の整備と菜の花の植え付けを行いました。当日は、会員だけでなく、地域の方々にもご参加いただき、共に汗を流しながら、来年の春に向けて希望の種を蒔きました。

正応寺ごんだの会は、設立以来、「地域と共に歩み、支え合い、未来を創造する」という理念のもと、地域活性化、環境保全、多世代交流など、様々な活動に取り組んでまいりました 。今回の菜の花プロジェクトは、私たちの活動理念を体現する新たな挑戦です。

石井理事長、南九州大学の林先生

菜の花は、春には美しい景観を作り出すだけでなく、菜種油という貴重な地域資源を生み出してくれます。私たちは、この菜の花栽培を通して、耕作放棄地の有効活用、地域景観の向上、そして新たな地域産業の創出を目指します。

来年の菜の花の開花時期には、子どもからお年寄りまで、地域内外の多くの方々が参加できる菜の花まつりを開催する予定です。菜の花畑での写真撮影、菜種油を使った料理の試食、菜の花を使ったクラフト体験など、様々な世代が楽しめる企画を検討中です。

この菜の花まつりを通して、地域住民の交流を促進し、地域の魅力を再発見するとともに、参加者の方々に、自然の恵みと農業の大切さを伝えていきたいと考えています。

正応寺ごんだの会は、これからも、地域資源を最大限に活用し、地域住民が主体となった持続可能な地域づくりを目指してまいります。今後の私たちの活動にご期待ください。

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