理事長 挨拶

理事長 石井和郎の想い

 

地域のみなさまへ

NPO法人 正応寺ごんだの会 理事長の石井和郎です。

この度、私たちの法人のウェブサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

設立以来、私たちはこの正応寺の地で、地域の皆様と共に歩んでまいりました。
しかし、社会は大きく変化し、少子高齢化、人口減少、価値観の多様化など、私たちを取り巻く環境は設立当初とは大きく様変わりしています 。

このような時代だからこそ、私たちは、地域の皆様が主体となり、互いに支え合うことで、誰もが安心して暮らせる地域社会を築いていく必要があると考えます 。
正応寺ごんだの会は、そのための「場」であり、「触媒」でありたいと願っています。

この法人が持つ、農地や施設といった地域資源を最大限に活用し、世代を超え、文化を超え、誰もが交流し、学び、支え合うことができる。
そんな温かい地域社会を、皆様と共に創っていきたい。そして、この地域での活動を通して、未来を担う世代が、この地域を愛し、誇りを持ってくれることを願っています。

皆様のご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

NPO法人 正応寺ごんだの会 理事長 石井和郎

 
 

“住みやすさ、そして暮らしやすさは、環境整備とそれを維持継続するための住民の結束にある”
これは、NPO法人 正応寺ごんだの会を立ち上げるに至った私の信念です。

この信念のもと、高齢化が進む正応寺地区において、地域住民が主体となり、地域一丸となって生活環境を整え、維持するための活動を推進してきました。

その活動は、地域とその近隣との連携を作り出し、美しい田園風景を維持することに貢献してきたと考えています。